個別ポケモンの育成・対策を考えていきます。
今回はギャラドスです。
※通常時
※メガ進化時
初代からいるポケモンで各世代でぼちぼち使われてきました。
こいつもゲンガー等と同じくメガ進化の追加等で今作でワンランク強さが上がった感のあるポケモンです。
六世代開幕当初は過去の流れを組む竜舞型が殆どだったんですが、最近ではゴツメを持った物理受けが多くみられるようになりました。
ORASでは新規のレベル技として噛み砕くを手に入れました。
孵化歩数が全ポケモンで一番少ない1280歩で遺伝技もないので厳選初心者にお勧めのポケモンでもあります。
ギャラドス・メガギャラドス育成例
ギャラドス@ゴツゴツメット
性格:わんぱく(B↑C↓) 特性:威嚇
ステータス(努力値):201(244)-145-143(220)-×-120-107(44)
技:たきのぼり*¹/氷の牙/挑発/どくどく*²
*¹選択肢 アクアテール
*²選択肢 電磁波
S・・・4振りクレセリア(85族)抜き
HB・・・余り(補正ありA252メガガルーラの恩返し33.3%~39.3%)
流行のゴツメギャラ
メガガルーラ等の物理アタッカーをゴツメダメで削りつつ倒します。
滝登りだとゴツダメ4回+滝登りでメガガルーラが乱数なのでメガガルーラを強く意識するならアクアテールを推奨
ただし、メガガルーラも必ず居座ってくるわけじゃないので滝登りでもいいとは思います。
クレセリアに挑発→毒とできるとおいしいのでクレセ抜きまでSを振っていますがHB特化でもいいと思います。
S12振りで準速ラッキー(50族)抜きとかも候補
→
ギャラドス@ギャラドスナイト
性格:意地っ張り 特性:威嚇→かたやぶり
メガ進化時ステータス(努力値):171(4)-227(252)-129-×-150-133(252)
技:たきのぼり*¹/氷の牙*¹/地震*¹/竜の舞
*¹選択肢 噛み砕くor挑発orみがわり
意地っ張り竜舞メガギャラドス
後述する陽気メガギャラドスとの違いは火力と舞った時に抜ける相手
一致技の威力の低さのせいでステータス程の火力の高さはないのがこのポケモンの弱点なのでどちらかというと意地っ張りの方がいいと思います。
技の選択ですが竜舞型なので竜舞は確定として残り3つ
攻撃技3種類の方が範囲は広がりますが
対クレセドランを強く意識する場合は氷の牙を抜いてみがわりを入れるといいでしょう。
クレセリアはエスパー技・氷技・状態異常(どくどくor電磁波)・月の光等みたいな構成が多いのでみがわりがあると起点にして積むことができます。
挑発でもいいですがその辺は好みですね。挑発は受けループとか起点にされがちなマリルリへの対策としても有効ですが、みがわり貼って2回ぐらい竜舞できればほぼ勝てるのでみがわりの方が爆発力はあります。
ORASで新しく覚えた噛み砕くはシングルだと微妙かもしれません。敢えて積むなら滝登りの枠ですかね。
→
ギャラドス@ギャラドスナイト
性格:陽気 特性:威嚇→かたやぶり
メガ進化時ステータス(努力値):171(4)-207(252)-129-×-150-146(252)
技:たきのぼり*¹/氷の牙*¹/地震*¹/竜の舞
*¹選択肢 噛み砕くor挑発orみがわり
陽気竜舞メガギャラドス
舞うことで実数値219相当になるのでS145族(メガジュカイン等)まで抜くことができます。
陽気にする以上基本的にはSは全振りの方がいいと思いますが、調整する場合1舞でS135族(メガミミロップ・メガライボルト)抜きのS220とかですかね。
その他の型
通常で竜舞してくる型、身代わり食べ残し型、鉢巻型等は稀に見かけます。
通常竜舞型は弱くはないんですが火力不足がネック
特定のポケモン(クレセとか)を起点に身代わり貼って2積み前提ならメガギャラ超えますけどその場合も2ウエポン故の技範囲の狭さが弱点になってしまいます。
特性は自信過剰も悪くはないとは思うんですが全く見ません。威嚇の方が便利だからでしょうね。
あと昔は特殊型が割といたんですけど今は見かけませんね。
ギャラドス・メガギャラドス対策
五世代までだと水ロトムで完封することができました。
今作では特性かたやぶりのメガギャラドスが追加されたのでかたやぶり地震で突破されることがありますが依然有効な対策ではあります。
水ロトム以外だと
サンダー・ボルトロスといった電気
マリルリ・ニンフィアの抜群を取られないフェアリー
ナットレイ・メガフシギバナといった抜群を取られない草
高耐久で電気技を持たせやすいポリゴン2
辺りを挙げることができます。
対メガギャラドスの場合、竜の舞に合わせて状態異常技(鬼火・電磁波)を撃つことも有効です。
メガ進化の有無でタイプ相性が大きく変わるポケモンなので上手く見極めたいところです。
ポイントはゴツゴツメットの所持者とメガガルーラ等のメガ進化しないと微妙なメガ進化ポケモンが含まれているかという部分になります。
ギャラドスの遺伝と経路
水中2・ドラゴングループ
♂:♀=1:1
孵化1280歩
遺伝技なし
今回はギャラドスです。
※通常時
タイプ |
1 |
2 |
||||
水 | 飛行 |
|||||
特性 |
1 |
2
|
夢 |
|||
いかく | なし |
じしんかじょう |
||||
種族値 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
95 |
125 |
79 |
60 |
100 |
81 |
※メガ進化時
タイプ | 1 | 2 | ||||
水 | 悪 | |||||
特性 | 1 | 2 | 夢 | |||
かたやぶり | ||||||
種族値 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
95 | 155 | 109 | 70 | 130 | 81 |
初代からいるポケモンで各世代でぼちぼち使われてきました。
こいつもゲンガー等と同じくメガ進化の追加等で今作でワンランク強さが上がった感のあるポケモンです。
六世代開幕当初は過去の流れを組む竜舞型が殆どだったんですが、最近ではゴツメを持った物理受けが多くみられるようになりました。
ORASでは新規のレベル技として噛み砕くを手に入れました。
孵化歩数が全ポケモンで一番少ない1280歩で遺伝技もないので厳選初心者にお勧めのポケモンでもあります。
ギャラドス・メガギャラドス育成例
ギャラドス@ゴツゴツメット
性格:わんぱく(B↑C↓) 特性:威嚇
ステータス(努力値):201(244)-145-143(220)-×-120-107(44)
技:たきのぼり*¹/氷の牙/挑発/どくどく*²
*¹選択肢 アクアテール
*²選択肢 電磁波
S・・・4振りクレセリア(85族)抜き
HB・・・余り(補正ありA252メガガルーラの恩返し33.3%~39.3%)
流行のゴツメギャラ
メガガルーラ等の物理アタッカーをゴツメダメで削りつつ倒します。
滝登りだとゴツダメ4回+滝登りでメガガルーラが乱数なのでメガガルーラを強く意識するならアクアテールを推奨
ただし、メガガルーラも必ず居座ってくるわけじゃないので滝登りでもいいとは思います。
クレセリアに挑発→毒とできるとおいしいのでクレセ抜きまでSを振っていますがHB特化でもいいと思います。
S12振りで準速ラッキー(50族)抜きとかも候補
→
ギャラドス@ギャラドスナイト
性格:意地っ張り 特性:威嚇→かたやぶり
メガ進化時ステータス(努力値):171(4)-227(252)-129-×-150-133(252)
技:たきのぼり*¹/氷の牙*¹/地震*¹/竜の舞
*¹選択肢 噛み砕くor挑発orみがわり
意地っ張り竜舞メガギャラドス
後述する陽気メガギャラドスとの違いは火力と舞った時に抜ける相手
一致技の威力の低さのせいでステータス程の火力の高さはないのがこのポケモンの弱点なのでどちらかというと意地っ張りの方がいいと思います。
技の選択ですが竜舞型なので竜舞は確定として残り3つ
攻撃技3種類の方が範囲は広がりますが
対クレセドランを強く意識する場合は氷の牙を抜いてみがわりを入れるといいでしょう。
クレセリアはエスパー技・氷技・状態異常(どくどくor電磁波)・月の光等みたいな構成が多いのでみがわりがあると起点にして積むことができます。
挑発でもいいですがその辺は好みですね。挑発は受けループとか起点にされがちなマリルリへの対策としても有効ですが、みがわり貼って2回ぐらい竜舞できればほぼ勝てるのでみがわりの方が爆発力はあります。
ORASで新しく覚えた噛み砕くはシングルだと微妙かもしれません。敢えて積むなら滝登りの枠ですかね。
→
ギャラドス@ギャラドスナイト
性格:陽気 特性:威嚇→かたやぶり
メガ進化時ステータス(努力値):171(4)-207(252)-129-×-150-146(252)
技:たきのぼり*¹/氷の牙*¹/地震*¹/竜の舞
*¹選択肢 噛み砕くor挑発orみがわり
陽気竜舞メガギャラドス
舞うことで実数値219相当になるのでS145族(メガジュカイン等)まで抜くことができます。
陽気にする以上基本的にはSは全振りの方がいいと思いますが、調整する場合1舞でS135族(メガミミロップ・メガライボルト)抜きのS220とかですかね。
その他の型
通常で竜舞してくる型、身代わり食べ残し型、鉢巻型等は稀に見かけます。
通常竜舞型は弱くはないんですが火力不足がネック
特定のポケモン(クレセとか)を起点に身代わり貼って2積み前提ならメガギャラ超えますけどその場合も2ウエポン故の技範囲の狭さが弱点になってしまいます。
特性は自信過剰も悪くはないとは思うんですが全く見ません。威嚇の方が便利だからでしょうね。
あと昔は特殊型が割といたんですけど今は見かけませんね。
ギャラドス・メガギャラドス対策
五世代までだと水ロトムで完封することができました。
今作では特性かたやぶりのメガギャラドスが追加されたのでかたやぶり地震で突破されることがありますが依然有効な対策ではあります。
水ロトム以外だと
サンダー・ボルトロスといった電気
マリルリ・ニンフィアの抜群を取られないフェアリー
ナットレイ・メガフシギバナといった抜群を取られない草
高耐久で電気技を持たせやすいポリゴン2
辺りを挙げることができます。
対メガギャラドスの場合、竜の舞に合わせて状態異常技(鬼火・電磁波)を撃つことも有効です。
メガ進化の有無でタイプ相性が大きく変わるポケモンなので上手く見極めたいところです。
ポイントはゴツゴツメットの所持者とメガガルーラ等のメガ進化しないと微妙なメガ進化ポケモンが含まれているかという部分になります。
ギャラドスの遺伝と経路
水中2・ドラゴングループ
♂:♀=1:1
孵化1280歩
遺伝技なし
最速ヒードラン等を最初から抜けているので一概には意地がよいとは言えない
最も陽気では火力不足の為ptによって変える必要が有るが