個別ポケモンの育成・対策を考えていきます。
今回はハッサム編です。
※通常時
※メガ進化時
第二世代で登場したポケモンです。
登場してからしばらくは技のバリエーションの少なさから対戦で使われることは殆どなかったのですが
四世代の途中(プラチナ)にて思い出しでバレットパンチを得てから一気に使われるようになりました。
プラチナ発売後のバトレボでは全てのPTにハッサムがいるくらいの感じで、多分当時はKP圧倒的1位だったと思います。
今作ではメガ進化が追加されました。メガハッサムは使いやすい珠ハッサムって感じです。
ハッサム・メガハッサム育成例
→
ハッサム@ハッサムナイト
性格:意地っ張り 特性:テクニシャン→テクニシャン
メガ進化時ステータス(努力値):177(252)-222(252)-160-×-120-96(4)
技:バレットパンチ/はたき落とす*¹/羽休め*²/剣の舞
*¹選択肢 泥棒
*²選択肢 電光石火or虫食い
メガ進化して剣の舞からの全抜きを目指すタイプ
前述の通り珠ハッサムみたいな使用感ですが火力は鉢巻>珠>メガとメガが一番低いです。
ステータスに関して過去には調整振り必須なポケモンだったイメージがあったんですが、
H252だけでも物理面は補正ありガブリアスの地震確3ですし、特殊面も霊獣ボルトロスの焼き尽くす(C145族の威力60炎特殊技)も低乱数(85.8%~101.6%)なので調整の必要性は余りないと思います。
あえていうならメガガルーラのグロウパンチ→地震を耐えられる程度にBを振るか多少S振るかですね。
技構成はバレパン・剣の舞は確定として残り2枠ですが、鋼/虫だけだと両方半減になってしまう相手が多いので
悪技ははたき落とす(威力65、相手の持ち物をはたき落とせた場合威力97)or泥棒(威力60、テクニシャンで威力90)の選択となりますが、基本的には交代先の持ち物を奪えるはたき落とすの方が使いやすいのかなと思います。泥棒がはたき落とすより有利なのは相手のメガポケモンを悪技で攻撃する時でメガハッサム同士の殴り合いとかですね。
残り1枠ですがナットレイ・ギャラドス・ギルガルド・格闘辺りとの殴り合いで便利な羽休めか電光石火・虫食いで範囲を広げるかになります。
ハッサム@こだわりハチマキ
性格:意地っ張り 特性:テクニシャン
メガ進化時ステータス(努力値):175(236)-200(252)-120-×-100-88(20)
技:バレットパンチ/馬鹿力*¹/電光石火*¹/とんぼ返り
*¹選択肢 はたき落とすor泥棒orツバメ返し
拘り型
序盤は有利な相手にとんぼ返りをして相手の交換先に鉢巻とんぼを入れ、終盤はダメージを入れた相手をバレパンや電光石火で倒していく型になります。
技はバレパン+とんぼは確定として他2個を選択します。バレパンを半減する相手が残った時に便利な電光石火の優先度が比較的高いです。
その他の型
昔ながらの型(HAS珠・HAラム・HBゴツメ等)も割といますが多いのはメガと鉢巻ですね。
何もってるかよく分からないのが割と多いポケモンですがメガ2枚構築でメガストーン持ってるやつがメガ進化しなかったパターンというのもあると思っています。
ハッサム・メガハッサム対策
バレットパンチと虫技を半減できるポケモン(鋼・炎タイプと一部の複合)による対策が有効です。
炎技を持っていると確1にできるのでベスト
具体的には(メガ)リザードン・ヒードラン・サンダー・(メガ)バシャーモ・ファイアローといった辺り
めざパの威力減少に伴い持ち物補正なしのめざ炎では一撃で倒せないことには注意が必要です。
結構な確率で再生回復技を持っているため、メガガルーラ等に有効なゴツメ持ち物理受けでは突破し辛いポケモンです。逆に起点にされてしまうこともあるので注意が必要です。
メガハッサムの遺伝と経路
虫グループ
♂:♀=1:1
孵化6400歩
カウンター・・・ヘラクロス(Lv19)
バトンタッチ・・・テッカニン(Lv35)
ファストガード・・・シュバルゴ(Lv8)
基本的に遺伝技は不要
ファストガードもしてもらう側のポケモンなんで要らないと思います。
今回はハッサム編です。
※通常時
タイプ |
1 |
2 |
||||
虫 | 鋼 |
|||||
特性 |
1 |
2
|
夢 |
|||
虫の知らせ | テクニシャン |
ライトメタル |
||||
種族値 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
70 |
130 |
100 |
55 |
80 |
65 |
※メガ進化時
タイプ | 1 | 2 | ||||
虫 | 鋼 | |||||
特性 | 1 | 2 | 夢 | |||
虫の知らせ | テクニシャン | ライトメタル | ||||
種族値 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
70 | 150 | 140 | 65 | 100 | 75 |
第二世代で登場したポケモンです。
登場してからしばらくは技のバリエーションの少なさから対戦で使われることは殆どなかったのですが
四世代の途中(プラチナ)にて思い出しでバレットパンチを得てから一気に使われるようになりました。
プラチナ発売後のバトレボでは全てのPTにハッサムがいるくらいの感じで、多分当時はKP圧倒的1位だったと思います。
今作ではメガ進化が追加されました。メガハッサムは使いやすい珠ハッサムって感じです。
ハッサム・メガハッサム育成例
→
ハッサム@ハッサムナイト
性格:意地っ張り 特性:テクニシャン→テクニシャン
メガ進化時ステータス(努力値):177(252)-222(252)-160-×-120-96(4)
技:バレットパンチ/はたき落とす*¹/羽休め*²/剣の舞
*¹選択肢 泥棒
*²選択肢 電光石火or虫食い
メガ進化して剣の舞からの全抜きを目指すタイプ
前述の通り珠ハッサムみたいな使用感ですが火力は鉢巻>珠>メガとメガが一番低いです。
ステータスに関して過去には調整振り必須なポケモンだったイメージがあったんですが、
H252だけでも物理面は補正ありガブリアスの地震確3ですし、特殊面も霊獣ボルトロスの焼き尽くす(C145族の威力60炎特殊技)も低乱数(85.8%~101.6%)なので調整の必要性は余りないと思います。
あえていうならメガガルーラのグロウパンチ→地震を耐えられる程度にBを振るか多少S振るかですね。
技構成はバレパン・剣の舞は確定として残り2枠ですが、鋼/虫だけだと両方半減になってしまう相手が多いので
悪技ははたき落とす(威力65、相手の持ち物をはたき落とせた場合威力97)or泥棒(威力60、テクニシャンで威力90)の選択となりますが、基本的には交代先の持ち物を奪えるはたき落とすの方が使いやすいのかなと思います。泥棒がはたき落とすより有利なのは相手のメガポケモンを悪技で攻撃する時でメガハッサム同士の殴り合いとかですね。
残り1枠ですがナットレイ・ギャラドス・ギルガルド・格闘辺りとの殴り合いで便利な羽休めか電光石火・虫食いで範囲を広げるかになります。
ハッサム@こだわりハチマキ
性格:意地っ張り 特性:テクニシャン
メガ進化時ステータス(努力値):175(236)-200(252)-120-×-100-88(20)
技:バレットパンチ/馬鹿力*¹/電光石火*¹/とんぼ返り
*¹選択肢 はたき落とすor泥棒orツバメ返し
拘り型
序盤は有利な相手にとんぼ返りをして相手の交換先に鉢巻とんぼを入れ、終盤はダメージを入れた相手をバレパンや電光石火で倒していく型になります。
技はバレパン+とんぼは確定として他2個を選択します。バレパンを半減する相手が残った時に便利な電光石火の優先度が比較的高いです。
その他の型
昔ながらの型(HAS珠・HAラム・HBゴツメ等)も割といますが多いのはメガと鉢巻ですね。
何もってるかよく分からないのが割と多いポケモンですがメガ2枚構築でメガストーン持ってるやつがメガ進化しなかったパターンというのもあると思っています。
ハッサム・メガハッサム対策
バレットパンチと虫技を半減できるポケモン(鋼・炎タイプと一部の複合)による対策が有効です。
炎技を持っていると確1にできるのでベスト
具体的には(メガ)リザードン・ヒードラン・サンダー・(メガ)バシャーモ・ファイアローといった辺り
めざパの威力減少に伴い持ち物補正なしのめざ炎では一撃で倒せないことには注意が必要です。
結構な確率で再生回復技を持っているため、メガガルーラ等に有効なゴツメ持ち物理受けでは突破し辛いポケモンです。逆に起点にされてしまうこともあるので注意が必要です。
メガハッサムの遺伝と経路
虫グループ
♂:♀=1:1
孵化6400歩
カウンター・・・ヘラクロス(Lv19)
バトンタッチ・・・テッカニン(Lv35)
ファストガード・・・シュバルゴ(Lv8)
基本的に遺伝技は不要
ファストガードもしてもらう側のポケモンなんで要らないと思います。
1.5倍なので96.5です