レート1700を目指して~ポケモン対戦初心者支援XY

暫くはポケモンXYに関する確定した情報を載せていきます。

スペシャルと大会

スペシャルレートシーズンⅡ考察~カロスダブル概要

毎シーズンルールが変わるスペシャルレートについて考察します。

シーズン2スペシャルレート概要

PGL:シーズン2スペシャルレートについて

シーズン期間:2013/12/24~2014/2/24 4:59
対戦ルール:ダブルバトル
使用可能ポケモン:カロス図鑑のポケモン(ただしミュウツー、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデは除く)

大まかに言えば図鑑に載っているポケモンでカロスマーク(画像参考)がついていれば出場OK
ルール的には何の変哲もないごく普通のダブルバトルですが
1試合最大15分選出が90秒技選択45秒とかなり短くなっています。

カロスマーク

あくまでもカロス図鑑に載っていることが出場条件なのでトゲキッスやカポエラー等は使うことができません。
またポケムーバーで移動してきたポケモンはこのルールに限り使用することができません。
ポケムーバーでつれてきたポケモンの子供は普通に出せるのでシャンデラの熱風やギルガルドのワイドガード等ムーバー限定ポケモンが必要な遺伝技は使用可能になります。

シーズンⅠダブルでは使えたけどシーズンⅡスペシャルでは使えないポケモン

キュウコン
ウインディ
ピクシー
ラッキー系統
カポエラー
キノガッサ
サマヨール系統
メタグロス
トリトドン
ドータクン
トゲキッス
ムシャーナ
ドリュウズ
ウルガモス

キャラランク

最後に今回も出場可能ポケモンの確認も兼ねたキャラランクを作って見たのでご覧ください。

sp2

シーズンⅡスペシャルルールは2014年度のWCSのルールになると予想されています。
スペシャルルールとしての考察はここで終わりになりますがWCSルールが正式に発表されたら、もう1回このルールを考察してみたいと思います。 続きを読む

シーズン1終了

シーズン1が終わったので総括します。

私の結果

シーズン1

今期は全ポケモン使えるわけでもなく始めた時期によって難易度に差が出たりということで参考記録程度ですがシングル1900ローテ1800総合9000辺りを目標にやっていたので達成できてよかったです。
今期はXYの最初の期ということがで人が多くレートがインフレ気味でしたね。レートは偏差値と一緒で人が多いと幅が大きくなります。参考までにBWシーズン9の時はシングルレート1702で491位でした。
あとTwitterなんかでレートの近い人と当たりやすくなったといわれていますがローテなんかだとレート300差くらいでも当たるんで単純に人が多いからレートの近い人とマッチングし易いだけで特に仕様は変わっていないと思われます。
余談ですが、今期総合レート1位は9822、シングル1位は2225とまさに異次元の戦いでした。
レートは暇人ランキングな側面もありますが「壁」っていうのは絶対あります。
その「壁」を破れるかどうかもレートにおける楽しみの一つですね。

使っていたパーティーを大まかに紹介

シングル

バンギラス@メガ/ガルーラ@メガ/ガブリアス @ゴツメ/水ロトム@メガネ/トゲキッス@弱点保険/フシギバナ@くろいヘドロ
バンギラス@メガ/ルカリオ@メガ/ガブリアス @ゴツメ/水ロトム@メガネ/トゲキッス@オボン/フシギバナ@くろいヘドロ

1700以降で主に使っていたのはこの2つ、特に1800超えた辺りで上のパーティーでは勝てなくなって下のパーティーにしたら割とすんなり1900超えられました。
メガルカリオは物理型、元々ローテでナットレイが重くて作ったポケモンで流用だったんですが、メガガルーラに強くロトムを起点にできるので環境に刺さっていたのかと思います。
来期は電気のサンダーボルトロス割合が増えたりラティやスイクンの解禁があるのでちょっと厳しそうですが、メガルカリオは全ルールで使ったこともあり思い入れのあるポケモンになったので今後も使っていきたいところです。

ダブル

バンギラス@タスキ/ドリュウズ@命の珠/水ロトム@メガネ/トゲキッス@スカーフ/ルカリオ@メガ/ギャラドス@食べ残し

他のルールの流用の塊
ダブルのルカリオは特殊型です。
ダブルは好きじゃなかったんですけど今期はボルトロスクレセリアいないおかげで威張るが少ないのと、連続守るの成功率も下がるという変化のおかげか楽しめました。

トリプル

バンギラス@メガ/ドリュウズ@命の珠/水ロトム@メガネ/カポエラー@オボン/ギャラドス@食べ残し/ニャオニクス@光の粘土

一番苦労したルールで最終的にはこれになりました。
最初はフレフワンメガノオーとかメガルカリオ入りとか使っていたんですがどちらも1750の壁を越えられずに解体
ギャラドスとニャオニクスで電磁波挑発壁使ってドリュウズバンギで〆みたいな感じのパーティーで割と勝率はよかったです。 
今いないであろうポケモン(トドンとか)を切っている変なパーティーで攻撃力ないんで負ける時は酷い負け方をするけど割と環境に適応できていたと思ってます。
来期は誓いパをやりたいです。

ローテ

ファイアロー@ハチマキ/水ロトム@メガネ/ルカリオ@メガ/ガブリアス@ゴツメ/マリルリ@オボン/フシギバナ@くろいヘドロ

最初はメガルカリオがいなくてメガハッサムとかだったんですがナットレイが重すぎてどうしようもなく格闘でいいのいないかと探した結果メガルカリオが入った感じのPT
まぁメガルカリオもフレドラ受けると普通に確定1で陽気ハチマキのブレイブバードは低乱数なものの意地ハチマキのブレイブバードは75%で落ちてしまうので対ファイアローはあまり信用できないんですがまぁ活躍してくれました。
大抵の水ロトムが倒せること、メガ進化に成功すればガブリアスより速くなれることが大きかったですね。
メガルカリオには愛着が湧いたので今後も使いたいポケモンではあります。
ただシングルのところでも書きましたが来期以降は色々厳しいのかなーと
来期はメガデンリュウ入りのパーティーをやりたいです。

スペシャル

使用パーティー

このルールは二度とやりたくないです^q^ガチゴラス(笑)
来期はカロスダブルなので今期よりは楽しいのかな・・・

スペシャルレートシーズンⅠ考察その4~サンプルパーティー

毎シーズンルールが変わるスペシャルレートについて考察します。 
今回はサンプルパーティーの紹介をします。

※努力値は理想個体を前提としていますが実際私が使っていたものとは異なる場合があります。
5V以上を狙うのは大変ですし、3V~4V程度でも充分実用です。

660663681693706707


ポケモンもちもの技1技2技3技4
ホルードきあいのタスキおんがえしじしんいわなだれ電光石火
ファイアローするどいクチバシブレイブバードフレアドライブとんぼがえりつるぎのまい
ギルガルド弱点保険シャドーボールラスターカノンかげうちキングシールド 
ブロスター達人の帯水のはどう竜のはどう悪のはどうアクアジェット
ヌメルゴン突撃チョッキ竜のはどう大文字10万ボルトヘドロウェーブ
クレッフィ食べ残しイカサマ威張るみがわり電磁波

個別解説

ホルードきあいのタスキ

性格:意地っ張り 特性:ちからもち
個体値:31-31-31-×-31-31
ステータス(努力値):161(4)-118(252)-97-×-97-130(252)
技:おんがえし/地震/いわなだれ/電光石火

このルールで多分一番強いポケモンなので上を目指すなら入れましょう。
HP1の状態でもギルガルドに勝てるので(影踏み無効・補正あり地震でH252ギルガルド高乱数)HPが減っても安易に捨てない方がいいです。

ファイアロー@するどいクチバシ


性格:陽気 特性:はやてのつばさ
個体値:31-31-31-×-31-31
ステータス(努力値):153-133(252)-92(4)-×-89-195(252)
技:ブレイブバード/フレアドライブ/とんぼ返り/剣の舞

B・・・Hに振るとHPが偶数になりステルスロックで半分食らってしまうためB4振り

ミラー意識で最速、剣の舞はギルガルドとの対峙場面やパンプジンオーロットと対峙した時に使う予定だったんですがほとんど撃たなかったので他の技、追い風とかの方がいいかもしれません。
他のファイアローの型としてはHA鬼火(耐久特化もあり)や意地っ張りHA鉢巻型等が挙げられます。

ギルガルド@弱点保険

性格:冷静 特性:バトルスイッチ
個体値:31-31-31-31-31-×
ステータス(努力値):197(252)-71(4)-170-112(252)-170-72
技:シャドーボール/ラスターカノン/かげうち/キングシールド

特殊ギルガルド、個体値は5VS0がベストですが大変なのでSを妥協するのが無難だと思います。
私は物理型を使っていたのですがミラーに強く(不毛なキングシールド読みをしなくて済む)鬼火を受けても大丈夫な特殊型の方が使いやすい気がしました。

ブロスター@たつじんのおび

性格:控えめ 特性:メガランチャー
個体値:31-×-31-31-31-31
ステータス(努力値):178(252)-×-108-189(252)-109-80(4)
技:水のはどう/竜のはどう/悪のはどう/アクアジェット

普通のHCブロスターホルードファイアローに一貫します。
ただ相手にエレザードがいると難しくなりがちです。
エレザードは波乗りを覚えるので安易にホルードに交換することはできません。
こいつも理想は6VですがAを妥協するのが無難でしょう。

ヌメルゴン@突撃チョッキ

性格:控えめ 特性:ぬめぬめ
個体値:31-×-31-31-31-31
ステータス(努力値):197(252)-×-90-178(252)-170-101(4)
技:竜のはどう/大文字/10万ボルト/ヘドロウェーブ

対特殊の神ヌメルゴン
特殊ゲッコウガ・ブロスター・エレザード・オンバーン辺りは後出しで倒せます。
ただしニンフィアの起点にされてしまう可能性があるので注意
特性は草食かぬめぬめですがカロスシングルの場合草技があまり使われない&同速が多発するのでぬめぬめの方がいいかと思います。

クレッフィ@食べ残し

性格:図太い 特性:いたずらごころ
個体値:31-×-31-31-31-31
ステータス(努力値):161(228)-×-157(252)-100-111(28)-95
技:イカサマ/威張る/みがわり/電磁波

H・・・16n+1(食べ残しの効率化のため)
B・・・全振り
D・・・余り

最初の5体はテンプレなんですけどこの枠はなんでもいいです。
私はマフォクシーやクレッフィを入れていました(1700超えた時はクレッフィ)
他にはガメノデスとかエレザード辺りが候補になるでしょうか
クレッフィはイカサマ威張るみがわり型と壁型、あとはその中間(イカサマ威張る身代り電磁波から何か削ってリフレクターor光の壁)を入れるタイプがほとんどですね。1回だけ鉄壁積んでくる型を見かけました。

カロスシングルの感想

使えるポケモンが少ない割にバランスがいまいちなので好きになれないルールでした。
まぁ掘り下げていけばもっと使える奴が出てくるとは思うんですが2度とやりたくないです\(^o^)/ 

スペシャルレートシーズンⅠ考察その3~その他注意したいポケモン

毎シーズンルールが変わるスペシャルレートについて考察します。
今回はスペシャル出場可能ポケモンのうちB~Cのポケモン(その1参照)の中から環境に多いポケモンと注目しているポケモンを抜粋して考察していきます。

スペシャルレートシーズンⅠ考察その1~カロスシングル概要
スペシャルレートシーズンⅠ考察その2~カロスシングル概要

Bランク


マフォクシー
炎・エスパー  75-69-72-114-100-104 もうか・マジシャン(夢)

特性マジシャンで特殊炎の通りもそこそこいいんですが火力不足とジュエルがないため持ち物なさに泣くことになるでしょう。
私は最初の頃臆病CSで使っていたのですが、使うなら控えめHCベースパワフルソーラー型かなと思いました。

ゲッコウガ
水・悪 72-95-67-103-71-122 げきりゅう・へんげんじざい(夢)

水の通りはいいもののやはり火力不足になくことになるポケモン
Sは高いのですがファイアローより遅いのが辛いです。
使うなら水手裏剣を活かせる物理のほうがいいかもしれません。

クレッフィ
鋼・フェアリー 57-80-91-80-87-75 いたずらごころ・マジシャン(夢)

いばみがイカサマ型と壁型がいます。
カロス地方には積んで全抜き的なポケモンで強いのがいないので壁型は微妙な感じがしますけど打ち合いに強くなったりするのでまぁ有りだと思います。

ニャオニクス♂
エスパー 74-48-76-83-81-104 するどいめ・すりぬけ・いたずらごころ(♂夢)

いたずらによる壁電磁波サポートがメインですが前述の通り積んで強いポケモンがいないのでちょっと微妙かも
こいつの活躍の場はダブルトリプルだと思います。

メレシー
岩・フェアリー 50-50-150-50-150-50 クリアボディ・がんじょう(夢)

こいつも壁ステロトリルサポートとして結構見かけます。 

ペロリーム
フェアリー 82-80-86-85-75-72 スイートベール・かるわざ(夢)

腹太鼓オボン型が多いんですが物理だと技のバリエーションがないのでタスキや先制技であっさり止まります。 

ガチゴラス
岩・ドラゴン 82-121-119-69-59-71 がんじょうあご

岩ドラゴンの強力な攻撃タイプから竜舞積んで全抜き
そう思っていた時代が私にもありました。 

ガメノデス
岩・水 72-105-115-54-86-68 かたいつめ・スナイパー・わるいてぐせ(夢)

ファイアローを起点に殻を破るが積めそうですが先制技がないのとメイン技が命中100じゃないシェルブレード+岩技になってしまう部分が難しいかなと思います。

カラマネロ
エスパー・悪 86-92-88-68-75-73 あまのじゃく・きゅうばん・すりぬけ(夢)

見た目やタイプは特殊っぽいけど物理技メインなポケモンです。
天邪鬼スカーフ馬鹿力が強いです。しかし種族値は低いのでなんとかなります。

クレベース
氷 95-117-184-44-46-28 マイペース・アイスボディ・がんじょう(夢)

圧倒的な防御力を誇るポケモン
ゴツメ持たせた物理受けみたいなやつが多いです。
特殊が極端に低いのと上位陣の物理に抜群をとられやすい(ファイアローのフレドラ・ギルガルドのアイヘ等)から物理受けならトリミアンのほうがいいような気もします。

オンバーン
ドラゴン・飛行 85-70-80-97-80-123 おみとおし・すりぬけ・テレパシー(夢)

速いけどファイアローより遅く絶望的に火力がないです。
使うならお見通し眼鏡トリック型でしょうか。

次回はサンプルパーティーというか私の使っていたパーティーを紹介したいと思います。 

スペシャルレートシーズンⅠ考察その2~要注意ポケモン

毎シーズンルールが変わるスペシャルレートについて考察します。
今回はスペシャル出場可能ポケモンのうち要注意のポケモン(前回のキャラランクにおけるS~Aのポケモン)についてみていきます。

スペシャルレートシーズンⅠ考察その1~カロスシングル概要

Sランク


ホルード
ノーマル・地面 85-56-77-50-77-78 ものひろい・ほおぶくろ・ちからもち(夢)

唯一のSランクでこのルールのトップメタ
持ち物は大まかにスカーフかそうでないかに分類されます。
スカーフでない場合はタスキ・ラム・珠あたりが候補でこちらのほうが強いです。
大まかな印象では タスキ>>>ラム・珠・ノーマルジュエル>>>>スカーフ
このルールに参加可能なポケモンで対策することが非常に難しく、対面からでもまともに勝てるのがトリミアン・パンプジン・オーロット・クレベースしかいないのが辛いところ。
同速ゲーが多発するものの陽気にしてしまうとH252ギルガルドが地震で確定にならなくなります。

A+ランク

ファイアロー
炎・飛行 78-81-71-74-69-126 ほのおのからだ・はやてのつばさ(夢)

全ルールを荒らしている害鳥はこのルールでも強いです。
大まかにはASハチマキ・H振り耐久(きせきヒノヤコマも考えられる)・AS剣の舞あたりに分類されます。
どれも一長一短ではあるもののH振り耐久が強いかもしれない

Aランク

パンプジン
草・ゴースト 85-100-112-58-75-54 おみとおし・ものひろい・ふみん(夢)

基本的に特大しかいません。
唯一まともにホルードを受けられるポケモンで鬼火撒き要員ですが対ホルード以外は微妙です。
物理耐久は高いものの特殊耐久は並なポケモンで水タイプはブロスター・ゲッコウガが主でどちらもあくのはどうを高確率で持っているためむしろ不利だったりします。

トリミアン
ノーマル 75-80-60-65-90-82 ファーコート

要注意ポケモンの一匹
防御版力持ちであるファーコートに加えコットンガードも使えるため物理で強引に倒すことが難しいです。
ファイアローホルードに頼りすぎるとこいつに毒コットン眠るなどで強引に突破されてしまうことがあります。
特防も平均以上程度にはあります。

ギルガルド 鋼・ゴースト
シールドフォルム 60-50-150-50-150-60 バトルスイッチ
ブレードフォルム 60-150-50-150-50-60 バトルスイッチ 

単体性能が高いポケモンではあるんですが、ホルードを始めとした上位陣に弱いという欠点を持つためこのルールは必ずしも強くないといった感じです。
ホルードさえ除けば大体のポケモンと1:1交換くらいはできます。
物理型・特殊型両方考えれますが特殊型のほうが使いやすいかと思います。

ニンフィア
フェアリー 95-65-65-110-130-60 メロメロボディ・フェアリースキン(夢)

もともと特防が非常に高く鈍い眠るから恩返し(夢特性フェアリースキンでフェアリーかつ1.3倍になる)電光石火で攻めてくる型が多いです。
特殊を起点にされてしまうと全抜きもありえるポケモンです。

ブロスター
水 71-73-88-120-89-59 メガランチャー

ホルード・ファイアローの攻撃をとりあえず1発は耐える程度の耐久を持ち両方に抜群になる水を一致で撃つことができます。
S59でギルガルドより1遅いため冷静最遅ならギルガルドを対面から確実に倒せます。
その場合補正なし特大パンプジン・オーロットより遅くなってしまうので一長一短ではありますが・・・

エレザード
電気・ノーマル 62-55-52-109-94-109 かんそうはだ・砂がくれ・サンパワー(夢)

電気タイプはブロスター・ファイアローに一貫して波乗りがあるのでホルードも削ることができます。
乾燥肌なので相手ブロスター・ゲッコウガの水技を受けることができます。
補正なしC252の10万ボルトではH252ブロスターが倒せないこと、無振りホルードが波乗りで倒せないことには注意
タスキを持たせたいポケモンなのでホルードにタスキを持たせられなくなるのが難点になるかもしれません。

ヌメルゴン
ドラゴン 90-100-70-110-150-80 うるおいボディ・そうしょく・ぬめぬめ(夢)

非常に高い特防を持っているため特殊との殴り合いには強いです。
フルアタで突撃チョッキを持たせた型が多いです。
稀に遺伝技のカウンターを持った型がいます。
特性はこのルールでは草技持ちが少ないことや同速ゲーの多発からぬめぬめが多いですが、相手ギルガルドのSを下げてしまうと不利になってしまう場面が出てくることに注意
ただ滅多にない(ギルガルドはホルードで処理することが多いため)ことなのでぬめぬめがいいかなと思っています。
物理・特殊両方考えられますが特殊のほうが多いです。
どちらにしても火力は低いのでダメージ計算をして火力を把握しておくことをお勧めします。

次回はBランク以下のポケモンについてみていきたいと思います。
スポンサード リンク
記事検索
タグクラウド
忍者アナライズ
  • ライブドアブログ
▲ページトップ▲